第8回NBR公開シンポジウム開催のご案内

ニホンザルバイオリソースプロジェクト−第2期の成果と将来展望−

本シンポジウムは終了いたしました。ご参加・ご協力まことにありがとうございました。

開催日時・会場

平成23年12月9日(金)13:00〜17:00

東京医科歯科大学 M&Dタワー 鈴木章夫記念講堂(東京都文京区湯島1−5−45)
アクセス:JR 御茶ノ水駅・東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅・東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅 下車

プログラム

13:00〜13:05   開会挨拶     泰羅 雅登(東京医科歯科大学)

13:05〜13:10   来賓挨拶

第1部 ニホンザルを用いた研究成果
13:10〜13:20   ナショナルバイオリソースプロジェクト「ニホンザル」について
           泰羅 雅登
13:20〜13:40   サル前頭連合野ニューロンに教えを乞う
           星 英司(東京都医学総合研究所)
13:40〜14:00   手と指の運動は脳によってどのように制御されているか
           関 和彦(精神・神経医療研究センター)

(10分休憩)

14:10〜14:30   自己と他者の神経科学
           磯田 昌岐(OIST / 理化学研究所BSI)
14:30〜14:50   試行錯誤による問題解決時の前頭前野機能
           小川 正(京都大学)
14:50〜15:10   ニホンザルの全ゲノム解析
           豊田 敦(国立遺伝学研究所)

(10分休憩)

第2部 ナショナルバイオリソースプロジェクト第3期に向けて
15:20〜15:35   霊長類バイオリソース事業の将来展望
           伊佐 正(生理学研究所)
15:35〜15:50   SRV感染症対策について−報告とこれからの課題
           岡本 宗裕(京都大学霊長類研究所)
15:50〜16:20   米国・実験動物の管理と使用に関する指針とEU指令
               −共通点と相違点は?−
           鍵山 直子(実験動物中央研究所)

(10分休憩)

16:30〜16:50   パネル討論・意見交換

16:50〜17:00   閉会挨拶     伊佐 正

*プログラムは一部変更となる場合がございます。

主催/共催/後援

【主催】  自然科学研究機構 生理学研究所「ニホンザル」バイオリソース運営委員会
【共催】  京都大学 霊長類研究所
【後援】  独立行政法人 理化学研究所 バイオリソースセンター
      大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所
      日本神経科学学会
      日本生理学会
      日本霊長類学会
      日本実験動物学会
      国立大学法人動物実験施設協議会
      公私立大学実験動物施設協議会
      動物実験関係者連絡協議会

参加申込について

参加費無料(要事前予約)   定員 200名
※会場の都合上、定員に達し次第受付を締め切ることがあります。

【お申し込み方法】
本ホームページ上の参加申込フォームよりお申し込みください。事務局より整理番号をメールにてお知らせいたします。シンポジウム当日は整理番号を受付にてご提示下さい。整理番号のない場合、ご入場できない可能性がございますのでご了承ください。
※参加申込のためお送りいただく個人情報は、本シンポジウムの受付および統計・分析以外には使用いたしません。

【お問い合わせ先】
〒444-8585
  愛知県岡崎市明大寺町字西郷中38 自然科学研究機構 生理学研究所
  「ニホンザル」バイオリソース運営委員会 第8回公開シンポジウム事務局


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